自宅で手軽に作れて費用も安い、手作り化粧水に関する
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昔から、化粧水として愛用されているヘチマですが、具体的にどのような効果があるのか、ご存知の方は意外と少ないのではないでしょうか。
ヘチマは、熱帯アジア原産のウリ科の植物で,成分としては硝酸カリウム、サポニン、ペクチン、タンパク質、糖分等を含みます。化粧水に使用されるヘチマ水は、皮膚に収斂性と栄養を与える効果があり、弱酸性化粧水として愛用されてきました。
また、薬用としても古来から使われており、あせも、ひび、あかぎれ、日焼け後の手当て等にも用いられています。男性の髭剃り後や日焼け止めにも使われていますね。
その他には、食品としては鎮咳,利尿効果もあります。 古くから日本人には馴染の深いヘチマですが、これだけ多くの化粧水としての効果、薬としての効果があることに改めて驚かされます。

薬用として昔から傷に塗ったり、内服したりして薬として用いられてきたヘチマは、現代では、化粧水として用いられることも多くなっています。最近では、手作りでヘチマ化粧水を作る人も増えています。
ヘチマ化粧水に使用するヘチマ水は、夏期の育成が盛んな頃につるの根元付近から採取します。根元から30~90㎝のところで切り、つるを曲げてキレイに消毒をした瓶に差し込んでおくと一昼夜で、0.5~2Lのヘチマ水が採取できます。
このヘチマ水はそのまま化粧水として使用できますが、腐りやすいので、防腐剤としてパラオキシ安息香酸エステル等を加えます。他に、清涼感や角質軟化の目的でエタノールとグリセリンを混ぜても良いでしょう。
混ぜたヘチマ化粧水をガーゼや綿栓でろ過して出来上がりです。楽しく作って、綺麗なお肌になってみませんか?
| 原材料名 | 使用量 |
|---|---|
| ヘチマ水 | 500ml |
| パラオキシ安息香酸エステル | 20ml |
| エタノール | 10ml |
| グリセリン | 10ml |