自宅で手軽に作れて費用も安い、手作り化粧水に関する
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ここ数年、スキンケアといえば「美白」ですよね。雑誌を見ていても、店頭に並ぶ化粧品を見ていても「美白」「紫外線カット」「UVケア」の文字がやたらと目につきます。
目につく多さに比例して、最近は、「美白」に対して過剰なまでに敏感になっている女性が多くなっているのではないでしょうか。「美白命!」と言わんばかりに、ついついスキンケアに不要な力が入っている人はいませんか?
例えば、化粧水ですが、美白美容成分がたっぷり入った1万円の化粧水があったとしましょう。最新の技術を元に開発された化粧水で高い効果のあるものです。「美白命!」であれば、ついつい買ってしまうかもしれません。しかし、高価なものほどケチケチしてしまいがちですよね。気がついたら1本の化粧水を4ヶ月かかって使い切る、なんてこともあるでしょう。
けれど、800円の化粧水だったら気軽にふんだんに使える気がしませんか?乾燥していると感じたなら2度遣いをしたり、ローションマスクをしてみたりと量を気にしないで使えます。
肌のターンオーバーを考えたとき、水分補給はしっかりしておく必要があります。「美白」になるためには、まず、うるおいに満ちた肌を保つことが大切です。化粧品も正しい使い方をしなければ、その人が本来持っている肌の透明感をひきだすことは出来ないのです。
美白化粧品には色々な種類があり機能も違いますから、自分の美白目的に応じた商品を選ばなければいけません。美白化粧品の基本的な機能は、まず、洗顔料は焼けた表皮を取り除く目的でスクラブ入りのものが多いです。
化粧水は焼けた肌のほてりを鎮静させるためのものですね。美容液は美白成分の入ったものがほとんどで、一番効果が期待できる化粧品です。クリーム、乳液は美白効果、焼けて乾いた肌に潤いを与える効果があります。
つまり、ホワイトニングと書かれていても、美白成分の入っていないものもあるということです。特に、洗顔や化粧水は美白効果というよりも、ほてりの鎮静効果を目的としたものが多いです。
確実な効果を期待したい場合は、トータルケアが一番理想的ですが、全て揃えるのは出来ないという方もいらっしゃいますよね。そういった場合は、洗顔料と化粧水で、美白成分がきっちり入っているものを確かめて使いましょう。
どちらもすぐに効果は表れないかもしれませんが、焦らずにこつこつと毎日続けることで、積み重ねの効果が出てきます。

和漢生薬で化粧水を作るなら、配合をお薦めするのがユキノシタです。ユキノシタは、家の庭の日陰の部分に自生していますから、意外と簡単に手に入ります。薬局で買うとどこにでもある薬草の割に高価なので、できれば田舎の親戚などに送ってもらうと良いかもしれませんね。
化粧水としての効果は、コウジ酸より強い美白作用、生薬系トップグループに属する抗しわ作用、生薬系最強のくすみ防止作用があります。
そして最も注目するのが、DNA修復効果です。これは、生薬のなかでもユキノシタにしかない効果で、紫外線で壊された細胞のDNAを元に戻す作用です。数年前に一年で数百万本が売れた大ヒット拭き取り型美白化粧品のメイン成分であることも記憶に新しいのではないでしょうか。
美白化粧水にはなくてはならない生薬成分で、手に入りやすく、エキスも抽出しやすい、効果抜群の成分は他にないでしょう。
化粧水の成分に和漢生薬を含んでいるものを目にすることがあります。売れている化粧水に含まれる和漢生薬に、クジンという生薬があります。
クジンはマメ科のクララという植物の根の部分で、炎症性疾患、掻痒症などに苦参湯として外用されていました。また、強い抗菌活性を持っているので化粧水に配合すると防腐剤としても最適です。
肌に対する作用としては、抗コメド効果をもつほか、美白、抗しわ(防しわ)作用を持っています。美白に関しては某メーカーが、メラノサイト刺激ホルモンの作用を抑制するという知見を発表しています。このメラノサイト刺激ホルモンとは、メラニン色素を作り出す細胞を活性化する働きをしますからその働きを抑制するということは、美白効果があるということです。
従来の美白の成分とは違う機構で作用するので、従来の美白剤が効きにくい人に対する効果が期待されています。

化粧水に含まれる植物エキスのなかにアセロラエキスがあります。アセロラはビタミンCを多く含むことは一般的に知られていますが、スーパーなどで見かけるのは食品や飲料などが多いですよね。最近では、ビタミンCを多く含むことから化粧水などにも含まれることが多くなりました。
ビタミンCといえば、やはり美白効果が思い浮かびます。しかし、アセロラには美白効果で重要なビタミンCは勿論のこと、他にビタミンA、チアミン、リボフラビン、ニコチン酸などを含んでいますから、様々な効果が今後期待できると言われてます。
化粧水としての効果は、美白効果、収斂効果、皮膚柔軟効果などがあります。その他には、ストレスに対する抵抗力や免疫力を強くし、幅広い病気の予防としても利用されています。
ビタミンCは体内で生成することが出来ませんから、体外から補わなければいけません。化粧水として、食品としてしっかりと体内に補充するようにしましょう。